 |

882円(税込)
平凡社新書
265p
ISBN:4582852807

|
|
|
 |
『人生に効く!話芸のきまり文句』
松井高志 著
落語・伝統芸能ブームを百倍楽しむための最適のガイドブックが登場です。落語や講談といった「話芸」には、気の利いた引用句がたくさん出てきます。昔は大衆の常識だった諺(ことわざ)や歌の文句は、古典になじみが薄くなった現代人にとっても魅力的な「決まり文句」の宝庫となっているのです。本書はブログ『話芸“きまり文句”辞典』に掲載された約一九〇〇句から選りすぐった二〇〇句を集めた、ネット発の新書本。新しい話芸リスナーにも気軽に楽しめる極上の日本語本。バッグに常備して、日々の日本語力を高めるために活用したいものです。コラムと欄外の豆辞典もお楽しみ。
※ちなみに著者の松井高志さんは元RJのレビューアー。現在もreview catcherを使って 検索すれば、松井さんのレビューを読むことが出来ます。
<目次>
一 人間関係について 例:人の過ちは好んで人の師となるにあり
二 世間のしくみ 例:鶴の真似をする烏は水に溺れる
三 人情の機微 例:なくて七癖、あって四十八癖
四 金、そして生活 例:長者の万燈より貧者の一燈
五 親子・師弟・主従の絆 例:子を見ること親に如かず
六 男と女の間 例:岡惚れも三年すれば色のうち
七 人生の諸相 例:棒ほど願って針ほどに叶う
八 酒あれこれ 例:生酔い本性違わず
九 江戸と地方 例:江戸っ子の生まれぞこない金を貯め
十 侍という生き方 例:三度諫めて用いられなければ臣退く
<著者紹介>
松井高志(まついたかし)
1960年、愛知県豊橋市生まれ。時習館高校、慶応大学文学部卒。婦人画報社(現・アシェット婦人画報社)『mcSister』編集部に勤務ののちフリーライター。中野講談研究会会員。著書『半四郎の出世・十右衛門の背後』(メタ・ブレーン)。
●個人ウェブログ「絶体絶命」
●話芸“きまり文句”辞典
|